取り扱いワイナリー
- ヴァイングート シャーレス (ラインヘッセン地域)
- 1783年創業 ラインヘッセン地域にある家族経営のワイナリー。ワイナリーがあるフレアスハイム・ダールスハイム周辺に葡萄畑60ヘクタールを所有。リヴァーナーやリースリングなどの伝統品種に加え、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロなどのフランス系品種も栽培・醸造している。
生産地域 ラインヘッセン地域 フレーアスハイム・ダルスハイム 創業 1783年 オーナー シャーレス家 ケラーマイスター クリスチヤン・シャーレス 所有畑面積 60ヘクタール 所有畑の土壌 ムッシェルカルク 代表的な畑 ザオロッホ 栽培品種 シュペートブルグンダー、リースリング、ヴァイサーブルグンダー、ミュラー・トゥルガオ、ジルヴァーナー、フクセルレーベ、ショイレーベなど ワイン比率 白ワイン82% 赤ワイン18% - ヴァイングート デーブス (ラインヘッセン地域)
- 300年以上の歴史を誇る家族経営のワイナリー。所有畑40ヘクタールで人気の赤ワイン用品種ドルンフェルダーを中心に栽培。近年は減農薬栽培にも取り組んでいる。
生産地域 ラインヘッセン地域 ガオ・オーデルンハイム 創業 1700年代 オーナー フリードリッヒ・デーブス ケラーマイスター フリードリッヒ・デーブス 所有畑面積 40ヘクタール 所有畑の土壌 代表的な畑 ペータースベルク 栽培品種 ドルンフェルダー、リースリング、ヴァイサーブルグンダー、シャルドネなど ワイン比率 白ワイン33%、赤ワイン40%、ロゼワイン15% - ヴァイングート アオラー (モーゼル地域)
- モーゼル地域 トゥリア―とベルンカステルの中間にあるブルゲン村のワイナリー。僅か6.1ヘクタールの所有畑でリースリングやリヴァーナーなどを栽培。近年ではモーゼル地域では珍しい赤ワイン用品種ドミナの栽培を行い、しっかりとした味わいの赤ワインも少量ながら生産。人気の甘口リースリングを含め、優しい味わいのワインを生産している。
生産地域 モーゼル地域 ブルゲン 創業 オーナー クルト・アオラー ケラーマイスター クルト・アオラー 所有畑面積 6.1ヘクタール 所有畑の土壌 代表的な畑 ハーゼンロイファー、グラフシャフター・ゾンネンベルク 栽培品種 リースリング、ケルナー、リヴァーナー、ドミナ、ドルンフェルダー ワイン比率 白ワイン95% - ヴァイングート パオリンスホーフ(モーゼル地域)
- モーゼル地域 ケステン村にある家族経営のワイナリー10ヘクタールの所有畑でリースリング96%、ピノ・ブランを4%栽培。白ワインのみを生産しており、急斜面畑での栽培法も減農薬農法を徹底している。全てエチケット表記よりワンランク上の果汁を使用した、深みのある味わいのリースリングワインを生産し、ドイツ国内外で高い評価を得ている。
生産地域 モーゼル地域 ケステン 創業 936年 オーナー クラウス&オリバー・ユングリング ケラーマイスター クラウス&オリバー・ユングリング 所有畑面積 10ヘクタール 所有畑の土壌 シーファー 代表的な畑 ブラウネベルガー・カマー、ユッファー、ユッファー・ゾンネンウアー 栽培品種 リースリング96%、ピノ・ブラン4% ワイン比率 白ワイン100 - トゥリアー慈善協会(モーゼル地域)
- モーゼル地域 トゥリアーにある慈善協会運営のワイナリー
25ヘクタールの所有畑でリースリングとブルグンダー系品種を栽培
生産地域 モーゼル地域 トゥリアー 創業 1400年代 オーナー ケラーマイスター クラウス・シュナイダー 所有畑面積 25ヘクタール 所有畑の土壌 シーファー、ブントサンドシュタイン 代表的な畑 シャルツホフベルガー、ピースポーター・ゴールドトレプヒェン、ゼーリガー・シュロスザールフェルザー・シュロスベルク 栽培品種 リースリング、ブルグンダー品種 ワイン比率 白ワイン95% - ブリッツィンゲン醸造協同組合 (バーデン地域)
- バーデン地域南部 ミュルハイムにある醸造協同組合。 210の組合員が所有する畑 計198ヘクタールでバーデンの特産品種であるブルグンダー種やグートエーデルなど、様々な品種を栽培・醸造している。 従来の辛口ワインに加え、フランス・シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵製法のゼクトを数多く生産。 国内外で人気が高まっている。
生産地域 バーデン地域 ミュルハイム 創業 1950年 組合長 アヒム・フライ ケラーマイスター ブルーノ・キーファー 所有畑面積 198ヘクタール 所有畑の土壌 レスラーム 代表的な畑 ゾンホーレ、ローゼンベルク、レーマーベルク 栽培品種 グートエーデル、シュペートブルグンダー、ヴァイサーブルグンダー、ルーレンダーなど ワイン比率 白ワイン65% 赤ワイン35% - ヴァイングート ベルヒャー (バーデン地域)
- バーデン カイザーシュトゥール地域 ブルクハイムにある家族経営のワイナリー。 27ヘクタールの所有畑でシュペートブルグンダー、ヴァイサーブルグンダー、グラウアーブルグンダーなどブルグンダー系品種を中心に栽培。 木樽熟成による辛口ワインを得意としている。
生産地域 バーデン地域 ブルクハイム 創業 1756年 オーナー アルネ&マーティン・ベルヒャー ケラーマイスター アルネ・ベルヒャー 所有畑面積 27ヘクタール 所有畑の土壌 火山性土壌、レス 代表的な畑 フォイヤーベルク、リンブルク、シュロスガルテン 栽培品種 シュペートブルグンダー40%、グラオアーブルグンダー23%、ヴァイサーブルグンダー17%、シャルドネなど ワイン比率 - ヴァイングート トニー・ヨースト (ミッテルライン地域)
- ミッテルライン地域 バハラッハにある家族経営のワイナリー。
地域の特級畑「ハーン」を含めた11.3ヘクタールの畑を所有。
ヨースト家の次女セシリアがケラーマイスターとなり、よりクリーンでモダンな
ワイン造りになっている。
リースリングはもちろんヴァイサーブルグンダーの辛口や、ドゥンケルフェルダーの
赤ワインも人気が高い。
生産地域 ミッテルライン地域 バハラッハ ラインガオ地域 創業 オーナー ペーター・ヨースト ケラーマイスター セシリア・ヨースト 所有畑面積 11.3ヘクタール 所有畑の土壌 デヴォンシーファー、レスラーム、キース 代表的な畑 バハラッヒャー・ハーン 栽培品種 リースリング80%、シュペートブルグンダー15%、ヴァイサーブルグンダーなど ワイン比率 白ワイン85% 赤ワイン15% - クロスター エバーバッハ (ラインガオ地域)
- ヘッセン州にある州営ワイナリー。ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセ地域と ラインガオ地域で3つのワイナリーを所有し、それぞれの土壌、気候に合った 葡萄栽培とワイン造りを行っている。
中でもラインガオに所有する畑「シュタインベルガー」のリースリングワインは 高品質な甘口を中心に、ドイツでは勿論、日本国内でも非常に人気が高い。
ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセの白ワインもモダンな造りが評価を得ている。
生産地域 ラインガオ地域 ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセ地域 創業 1136年 オーナー ランド・ヘッセン ケラーマイスター ベルン・クシック 所有畑面積 247ヘクタール 所有畑の土壌 レスラーム、フェアヴィテルングシーファー 代表的な畑 シュタインベルク、バイケン、マルコブルンなど 栽培品種 リースリング80%、シュペートブルグンダー15%、ヴァイサーブルグンダーなど ワイン比率 白ワイン85% 赤ワイン15% - ヴァイングート ヨハン・ルック (フランケン地域)
- フランケン地域 イプホーフェンにある家族経営のワイナリー。 イプホーフェンの特級畑イプヘーファー・ユリウス・エヒターベルク等 12.5ヘクタールの葡萄畑を所有。 ジルヴァーナー、リースリングやバッフス、ソーヴィニヨンブランなどの品種も栽培。 コイパー土壌から得られる硬質的なミネラルの味わいが特徴。
生産地域 フランケン地域 イプホーフェン 創業 1839年 オーナー ヨハネス・ルック ケラーマイスター ヨハネス・ルック 所有畑面積 12.5ヘクタール 所有畑の土壌 コイパー 代表的な畑 ユリウスエヒターベルク、クローンスブルク、カルプ 栽培品種 ジルヴァーナー40%、リースリング、ショイレーベ、ブルグンダー系品種、ドミナなど ワイン比率 白ワイン90% 赤ワイン10% - ヴァイングート ツェーントホーフ (フランケン地域)
- 1558年創業 フランケン地域ズルツフェルドにある家族経営のワイナリー。ウリ、ウォルフガングの兄弟とウォルフガングの息子フィリップの3名で国内外で評価の高いワインを生産。16ヘクタールの所有畑ではビオディナミ栽培でジルヴァーナーを中心に、土壌に合った品種を栽培。少量ながらカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロ、フリューブルグンダーも栽培している。
伝統的な大樽を用いた醸造に加え、ウリの現代的な醸造技術で造られたワインは透明感と完成度の高さを感じる、他にはないワインに仕上がっている。
生産地域 フランケン地域 ズルツフェルド 創業 1558年 オーナー ウリ&ウォルフガング・ルッカート ケラーマイスター ウリ・ルッカート 所有畑面積 16ヘクタール 所有畑の土壌 ムッシェルカルク 代表的な畑 ツィリアクスベルク、マオスタル 栽培品種 ジルヴァーナー50%、リースリング、ヴァイサーブルグンダー、ミュラー・トゥルガオ、ソーヴィニヨンブラン、ドミナなど ワイン比率 白ワイン77% 赤ワイン23% - ヴァイングート ザンクト・アナガルテン (ヴュルテンベルク地域)
- レンベルガーやトロリンガー、シュヴァルツリースリングなどの黒葡萄で造られた 赤ワインが有名なヴュルテンベルク地域にある家族経営のワイナリー。 石灰質土壌の畑13.1haを所有。 特産品種による赤ワインを中心に カベルネ系品種のワインや、リースリング ブルグンダー系品種の白ワインも好評。 ビオロジック栽培を実践し、ワイナリーの長男マルセル・ヴィーデンマンを中心に モダンなスタイルのワインを造っている。
生産地域 ヴュルテンベルク地域 バイルシュタイン 創業 1972年 オーナー ハンス&レナーテ・ヴィーデンマン ケラーマイスター マルセル・ヴィーデンマン 所有畑面積 13.1ヘクタール 所有畑の土壌 ギプスコイパー、シルフサンドシュタイン、ローターコイパー 代表的な畑 ヴァルトベルク 栽培品種 レンベルガー、トロリンガー、ブルグンダー系品種、リースリングなど ワイン比率 白ワイン44% 赤ワイン56% - ヴァイングート フライベルガー(ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセ地域)
- ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセ地域 ヘッペンハイムにある家族経営のワイナリー。 16.1ヘクタールの畑を所有し、リースリングやブルグンダー系品種の栽培を行う。 ワイナリーでは伝統的な木樽とモダンなステンレスタンクを品種によって使い分け醸造している。
生産地域 ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセ地域 ヘッペンハイム 創業 1926年 オーナー ハインツ&ロルフ・フライベルガー ケラーマイスター ハインツ・フライベルガー 所有畑面積 16.1ヘクタール 所有畑の土壌 レス、ブントサンドシュタイン、グラニート 代表的な畑 シュタインコフ、マイベルグ 栽培品種 リースリング40%、グラオアーブルグンダー30%、シュペートブルグンダー15%、ヴァイサーブルグンダー、ゲヴュルツトラミナーなど ワイン比率 白ワイン80% 赤ワイン20% - ヴァイングート ショット (ナーエ地域)
- ナーエ地域 ヴァルハウゼンにある家族経営のワイナリー
21ヘクタールの所有畑でブルグンダー系品種やリースリング、ドルンフェルダー ヴュルツァーなど様々な葡萄品種を栽培している。
醸造は長男ミヒャエルが最新のステンレスタンクを使い、葡萄品種の個性を生かした ワイン造りを行っている。
生産地域 ナーエ地域 ヴァルハウゼン 創業 1959年 オーナー エドヴィン&ミヒャエル&ベンジャミン・ショット ケラーマイスター ミヒャエル・ショット 所有畑面積 21ヘクタール 所有畑の土壌 カルクシュタイン、サンドシュタイン、シーファー 代表的な畑 ヨハニスベルク、パストーレンベルク 栽培品種 リースリング20%、ブルグンダー系品種30%、ドルンフェルダー、ゲヴュルツトラミナー、ヴュルツァーなど ワイン比率 白ワイン60% 赤ワイン40% - ヴァイングート エコノミラート レープホルツ (プファルツ地域)
- プファルツ地域にあるヴァイングートで、15ヘクタールの畑を所有。ビオディナミ農法でリースリングやブルグンダー系品種を中心に栽培。辛口のワインを得意とし、バリック熟成の長期熟成向きワインも評価が高い。ドイツ・ゴーミヨー誌 2002年最優秀醸造家にも選ばれている。
生産地域 プファルツ地域 ジーベルディンゲン 創業 約350年前 オーナー ハンスヨルグ レープホルツ ケラーマイスター ライナー ケスラー 所有畑面積 22ヘクタール 所有畑の土壌 ムッシェルカルク、レスローム、ブントサンドシュタイン 代表的な畑 カスタニエンブッシュ、イム・ゾンネンシャイン、 栽培品種 リースリング40%、シュペートブルグンダー、ヴァイサーブルグンダー、シャルドネ、グラウアーブルグンダー、ムスカテラーなど ワイン比率 - フィアヤーレスツァイテン醸造協同組合 (プファルツ地域)
- プファルツ地域 バート・デュルクハイムにある醸造協同組合。
組合員所有の計370ヘクタールの葡萄畑でリースリング、シュペートブルグンダーなど数多くの品種を栽培。
最新設備の醸造設備でワイン造りを行い、伝統的な木樽熟成のワインやクリーンな味わいの白ワインまでバラエティ豊富なラインナップ。
生産地域 プファルツ地域 バート・デュルクハイム 創業 1900年 組合長 ウォルター・ブラーナー ケラーマイスター ウォルター・ブラーナー 所有畑面積 370ヘクタール 所有畑の土壌 レスロームなど 代表的な畑 栽培品種 リースリング38%、ポルトギーザー18%、シュペートブルグンダー、ドルンフェルダーなど ワイン比率 - ヴァイングート テオ・ミンゲス (プファルツ地域)
- 1847年創業 プファルツ地域南部フレムリンゲンにある家族経営のワイナリーで25ヘクタールの畑を所有。 リースリングを中心にブルグンダー系品種やカベルネフラン、メルロなど数多くの葡萄品種を減農薬農法で栽培。 酸を生かした現代的な味わいの辛口ワインを得意としている。 VDP(ドイツ優良醸造所組合)には2008年より所属。
生産地域 プファルツ地域 フレムリンゲン 創業 1847年 オーナー テオ・ミンゲス ケラーマイスター テオ・ミンゲス 所有畑面積 25ヘクタール 所有畑の土壌 カルク、レスラーム、ブントサンドシュタイン 代表的な畑 グレイスヴァイラー・ヘーレなど 栽培品種 ジルヴァーナー35%、ブルグンダー系品種、ショイレーベ、カベルネ・フランなど ワイン比率